なんとなく敷居が高いというイメージを持っていませんか?
税理士事務所は経営者に近いところにいるはず
気軽に何でも相談できる税理士事務所でありたい
そんなことを意識して、スタッフ一同、日々の業務に取り組んでいます
税理士の盛です。私は会計事務所で10年以上の実務経験を積んだ後、日本サッカー協会(以下:JFA)に転職しました。JFAでは総務部に所属し、経理・財務を担当したことで会計事務所側から見る経理と会社側から見る経理の両方を経験しています。
JFA在職中の平成20年7月に税理士登録「東京税理士会 日野支部(登録番号:111087)」、平成20年9月にJFAを退職し、同年10月に税理士として独立開業しました。
ところで、JFA在職中に税理士と接する機会があり、「税理士って敷居が高い」って感じました。威圧的、上から目線って感じではないのですが、なぜか敷居が高いと感じた経験から、私は「話しやすい税理士」を目指して日々奮闘しています。
前述したことは税理士として独立したときの目標ですが、日々の業務で心がけていることは、数字に携わる人間ですから財務面からのコンサルや資金繰りの検証(融資等)、同じ経営者として営業の悩みや人事のこと、経営上の悩みを共に考え、共に目標に向かっていくスタイルで日々の業務に取り組んでいます。